【業務改善ブログ】なぜシステム導入は失敗するのか

システム導入は7割は失敗という話をよく聞きます。
場合によっては、8割以上などと言っている人もいます。

システムベンダーや情報システムの担当者が、
「うちのシステム導入の成功率は3割くらいだよ」
などと言う人はいないと思います。
むしろ、ほぼ100%成功していると言うでしょう。

それはなぜか。
答えは簡単です。システムベンダーや情報システムの担当者は
ユーザーの言う通りに開発しているだけだからです。

失敗だ!と言っているのはユーザーなんですね。
こんなことを言っています。

「前のシステムの方が使い勝手がよかった」
「システムを入れ替えたら仕事が増えた」
「業務が何も改善されない」
「もっと便利になるかと思った」

昨今流行のRPAでも、

「何でも自動化できる夢のツールだと思った」
「意外と自動化できる業務が少ない」
「費用対効果が出ていない」
「もっと簡単にできるかと思った」

などの声も聞きます。

なぜこのような結果になるのでしょうか。

ユーザーが開発者に要望を正確に伝えていない

例えば、企業がシステムベンダーに依頼する場合は、

「プロなんだから、今までシステムでいろんな問題を解決したんでしょ」
「なぜ、うちのシステムはうまく導入できないのか」

などと思っています。
また、システムに対する過度な期待もあったりもします。

でも、それは難しい話です。

医者に、私の悪いところを当ててとか、
建設会社に、私が喜ぶような家を作ってくれ、

などとは言わないですよね。

医者には具体的な症状を話すでしょうし、
家を建てるときは、かなり具体的な話をします。

だからユーザーは開発者に対して、自分たちの問題を明確にして、
どうして欲しいかを正確に伝える必要があるのです。

そのための第一歩が業務の可視化となります。

システムはあくまでも業務を効率化するための手段です。
そもそも業務が見えていない状態でシステムの成功はあり得ないのでは
ないかと思います。

システム導入は、当然成功例もあります。

開発者が優秀 または ユーザーが優秀

こんなものでしょう。

 

 

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